東京散歩 〜哲学の道、南禅寺、平安神宮〜

東京散歩の番外編です。
2018年夏に京都に1ヶ月滞在していましたので、その時に巡った場所をご紹介します!

いざ、京都東山へ

2018年8月7日。
この日の京都はそれまで続いていた38度の猛暑が和らぎ、さわやかな過ごしやすい一日となりました。
長期休暇で7月20日から憧れの京都生活をしていましたが、猛暑が続き外出できずの日々が続いていましたので、この日はここぞとばかりに散策へ。
京都東部の東山地区の哲学の道から南禅寺に行くことにしました。
哲学の道を歩くのは何年かぶりです。
今回は北側の銀閣寺から南禅寺に向かって歩いていこうと思います。

出町柳からバスで銀閣寺へ

銀閣寺へ向かうにはまずは京都方面から電車、もしくはバスで出町柳駅へでます。
出町柳から銀閣寺道(ぎんかくじみち)へ出るとすぐに哲学の道へ分岐する看板があり、早速歩いていきます。
哲学の道は約1.5kmの散歩道です。 明治時代の頃、多くの文人がこの散歩道を好み、思いを巡らせていたとのことで哲学の道との呼び名がついたとのこと。

哲学の道を抜け、南禅寺へ

哲学の道を抜けると南禅寺の敷地に入ります。
南禅寺は最高の格式を持つ禅寺です。さすが荘厳な佇まいに圧巻されます。

平安神宮は朱色が印象的な美しい建物

南禅寺からほど近くに平安神宮があります。 歩いているといきなり大きな朱色の鳥居が現れ、インパクトがあります。
平安神宮の敷地内は公園になっていて、その中に京都府立図書館やカフェがあったりします。 そして、鳥居から入って公園内を進んで行くと本殿のある敷地に行き当たります。
鮮やかな朱色が印象的で、この日は綺麗な青空でしたのでコントラストが素晴らしかったです。

以上、京都ビギナー向けお勧め散策コースのご紹介でした!

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