2016年春 京丹後旅日記③ 〜宮津〜

天橋立のお隣、宮津

天橋立から京丹後鉄道に乗り1駅、この日の宿がある宮津駅に到着です。
古き良き風情のある建物が並ぶ街並。

途中、「すし小銭」さんで名物のいわし寿司を買って宿に向かいます。

国登録有形文化財「茶六本館」に泊まる。

宿は宮津駅にある「茶六本館」です。
こちらのお宿ですが「国登録有形文化財」なのだそうです。
事前に旅行準備をしている時にそれを知り、ぜひこちらに宿泊してみたくなりました。

建屋の佇まいはこんな感じ。
古いんですけど、風情があるというか・・・この感じはとても好きです。

お部屋。
普段は割と綺麗そうなビジネスホテルを選んでいるので、こういう畳の部屋は久しぶりでとても落ち着きます。
ちなみに写真だとあまり伝わらないかもしれませんが、清掃が行き届いていてとても清潔、かつ独特の木の香りがして、癒されるお部屋でした。

夕食に先ほどの「すし小銭」さんのいわし寿司を頂きます。

部屋にあった「みやづART散策マップ」。
明日はどこを見ようかなー、と考えつつ夜が更けていきます。

宮津の街を歩く

さて、朝になり宮津の街を歩きます。
宮津はとても静かで心が落ち着く街です。

京丹後鉄道で京都へ

宮津でゆっくりとした時間を過ごした後は、京都経由の帰路につきます。
京丹後鉄道には「くろまつ」「あかまつ」「あおまつ」という特別列車があります。
1日に数本しか運行しておらず旅の交通手段としては使いづらいのですが、今回は「あおまつ」に乗ることができました。

この後、無事京都へ到着して一泊してそのまま東京へ戻ります。
今回の旅はこれにて終了。

おわり

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